ポールンロボ6号設置完了 [ダイエット・健康]
▲ ポールンロボ6号。広角レンズで撮影しているのでややアホズラだが、実際はもっとかわいらしい
さて、ポールンロボは愛くるしい顔をもった直径15cmの球体をしています。ちょうど Panasonic のナノケア(http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=EH-SA42)とほぼ同じです。ポールンロボは PoEアダプタを介し、通信・給電をLANケーブル1本でまかないます。LANケーブルはポールンロボ・PoE給電ボックス共に直付けになっています。ポールンロボ本体は屋外に出すからコネクタは危ないし、コストや誤接続を考えると直付けなのは納得できるのですが、ポールンロボから伸びているケーブルになんとブーツがついていません。この区間のケーブルは屋外と屋内をまたぐケーブルであり、狭いエアコン用ダクトを通すといった作業が必要で、長さも15mと非常に長いことからツメが非常に折れやすいのです。他のブログを見回してみたら、さっそくツメを折ってしまい四苦八苦している人を見つけました。これは非常に不親切。これから出荷する分からでも直して欲しいところ。これから設置するひとは、ビニールテープなどでコネクタを保護してから作業しましょう。
我が家では、エアコン用のダクト(φ92mm)を使って配線しました。シールパテを取り外したついでに、FONルーター(LaFonera)用のアンテナ・LaFontenna も外に出しました。ポールンロボ本体は上部にフックがあり、付属のストラップで吊すようですが、強風で激しくゆれたり落下してしまいそうなので、結束バンドで固定。ただこれ、100均で売っている通常タイプなので、今度電気店かホームセンタで耐候性タイラップを買ってこよう。このままじゃ日光で劣化して、どっかの WiMAXのアンテナ取り付けたバカ業者みたいになってしまうし。
屋内ではPoE給電ボックスとスイッチを接続し、ACアダプタを接続して取り付け完了。ポールンロボの目が数秒緑色に点灯し、無事起動すれば白色に光る。起動したポールンロボ本体からかすかなファンの音。いわく、ヒトの呼吸と同じ量の空気を取り入れ、人が吸い込む花粉に近い量を計測するそうだ。
なお、ネットワークへ正常に接続出来ない場合は、緑色で点滅するらしい。このポールンロボはネットワーク障害が多いらしいので、ポールンロボにPingを定期的に飛ばし、通じなかったらTRAPとメールを出すように設定した。
ウェザーニュースの花粉プロジェクト(http://weathernews.jp/pollen/) のページを見ると、正常にデータを取得できているようだ。ダストの量が非常に多い。数年前、500m先に高速道路ができてからというもの真っ黒い粉じんが飛んでくるようになったので、おそらくそれだと思う。 1/23はすでに30個近い花粉を検出しており、実際、私も肌がいつもより痒い。敏感な人にとって、すでに花粉シーズンは始まっているようです。マスクは去年パンデミック騒ぎのときに買ったサージカルマスクが数百枚あるし、救世主であるカルピスアレルケア(L92乳酸菌)も買い込んだし準備は万端。さあ、憂鬱な季節の始まりですよ。
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